冬至の墓参、上海では220万人の人出を予測 |
間もなく12月22日の冬至が近づいているが、冬至に墓参の習慣のある上海では今年の冬に220万人の墓参の人出を予想していると東方早報が伝えている。
上海市当局によれば、上海周辺には44カ所の墓地と10箇所の納骨施設があり、累計139万基の墓所があるとされ、これらに対する今年の冬の墓参のピークは12月21日から22日と予測しており、この期間に20.8万台の墓参車両と220万人の墓参客が予想されている。
特に冬至当日に当たる22日やその前日の両日で15万台の墓参車両と150万人の人出がが予想されており、上海周辺の高速道路などでは混雑が予想されている。
特に墓地のある嘉定区や青浦区、奉賢区、浦東新区、宝山区の五区へ向かうS2滬蘆高速、S4滬金高速、G50滬渝高速、S5滬嘉高速などでは混雑が予想されているためこの方面への出かける方は注意が必要だとしている。
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